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点助くんとは

「点助くん」とは、ルビや見出しなどを含んだWord文書を、簡単操作で自動点訳ソフトに連動し点字に変換するアプリケーションです。

Word2010にインストールされた点助くんのリボン

「点助くん」は、自動点訳機能は搭載しておりません。点字に変換する為には別途、自動点訳ソフトが必要です。

点助くんで点訳作業を効率化

点助くんがインストールされたWordでルビ・見出し等を設定しておくことで、あらかじめ「ルビの変換」や「見出しのマス空け」等を点助くんで行ってから、指定した自動点訳ソフトで点訳を開始することができます。

そのため、今まで自動点訳ソフトで点訳後に手作業で行っていた「漢字のかな変換間違い修正」や「見出しのマス空け作業」等の作業負担を減らし、点訳作業の効率アップにつながります。

点訳結果のご注意

本アプリのみで点訳した点字文書は、点訳者が丁寧に時間をかけて校正して制作する点字文書と同等の精度ではありません。

原稿によっては、漢字の読み仮名変換の間違い、レイアウト表現の間違いなどが生じます。ですが、点字文書に正確性よりも「迅速性(スピード)」を要求される場合や、一時的に必要な場合は十分に活用していただくことができます。

点助くんの開発について

「点助くん」は、日本語点字用XML『BrailleML』(ブレイル エムエル)の定義を用いてMicrosoft Office Word2007,2010の文書を自動点訳ソフトに渡しています。 平成20年、21年度の財団法人テクノエイドの助成により愛媛大学が開発しました。みんなのICTは開発に協力しています。開発につきましては、レポート:国際標準XMLを用いた電子文書(ワープロ文書)の自動点字変換アプリの開発をお読みください。なお、開発の際の名称は「BrailleML for MS Word AddIn」です。

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